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6月10日(土)保護者講演会

ゆたか福祉会で運動あそびの指導をしていただいている遊道体操宮沢優紀先生による

 バンビ・キリン組保護者に向けての講演会が行われました

お仕事でお忙しい中保護者の皆さんが、参加していただきました。


テーマ「こどもの遊んで学べる条件を整える」

 保育は、もちろん子育てでも大事なヒントになったのでは、ないでしょうか?

「自発性(触りたい。走りたい自然とそうしてしまう事)自主性(他からの保護を受けず独立して行動すること)主体性(行動や意見する時、自分の意思や判断によって働きかける事}だと学びました。


遊べない理由として「睡眠不足」「テレビ・メディアの見過ぎ」「保護者とのかかわり」

「内股やO脚など骨格のバランス」「食事の動作や行為」「朝食抜き」「未満児の段階を抜かした発達」などがあげられました・睡眠の大事さ・メディアの見過ぎなど改めて考える時間となりました。


お子さんとの関りで、ビジネストーク(決まった会話)ではなく、雑談を楽しむ事が大事

会話の中からこども達は色んな事を学ぶ言語処理能力 言語処理能力、語彙が増える

楽しい冗談も大事な会話です。


今日の講演会にご夫婦で参加された保護者もいました。みなさん聞き逃すまいと一生懸命

記録をとる姿がとても印象的でした。

今日の講演会が子育てのヒントになる事を願います。




講演会の後ココマリーほいくえんの病後児保育の利用の仕方を少し説明する時間をいただきました。

お子さんが体調の悪い時は、できるだけご家庭で親御さんと過ごすのが良いのですが

お仕事が休めない方のために体調の悪いお子さんを親御さんに代わって体調を見てあげ

安心して親御さんがお仕事ができるようにサポートするのが病後児保育です

どうぞ安心してお預けください


本日は、お忙しい中最後までご参加下さりありがとうございました。



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